[名称] | 麦山浮橋(むぎやまうきはし)留浦浮橋(とずらうきはし) |
[場所] | 東京都西多摩郡奥多摩町 |
[形式] | |
[全長] | |
[最大支間長] | |
[幅] | |
[高さ] | |
[着工・竣工] | |
[概要] | 奥多摩湖の小河内ダム建設(昭和32年11月竣工)に伴い、水没した集落の通行路確保のために、麦山浮橋と留浦浮橋の2つの浮橋が架けられた。
当初はドラム缶で浮かせていた為、通称「ドラム缶橋」と呼ばれているが、現在はポリエチレン・発泡スチロール製のフロートとなっている。 麦山浮橋から西へ4km程の留浦浮橋は東京都の最奥に位置し、現在、留浦集落には数軒の住宅が残るのみとなっている。 増水時に通行止めになる事がある。
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