[名称] | 西桟橋 |
[場所] | 沖縄県八重山郡竹富町竹富207 |
[形式] | |
[全長] | |
[最大支間長] | |
[幅] | |
[高さ] | |
[着工・竣工] | |
[概要] | 竹富島では稲作が困難であったため、復帰(1972年)前までは、「イタフニ」と呼ばれる木板を張った船や松をくり抜いた船を用いて、この西桟橋から対岸の西表島まで時間をかけて渡り、田を耕しました。
また滞在している間は西表島に隣接する風土病のない由布島に田小屋を造り、寝泊まりしました。 現在は、夕陽の絶景スポットとして多くの客が訪れるスポットとなっています。 西桟橋は、通耕の歴史を語る貴重な建造物として、2005年に国の登録有形文化財に指定されています。 (現地掲示板より) |