【長部田海床路】熊本県宇土市住吉町 潮が満ちる頃 夕焼けに電柱が映える 有明海の中に沈んでいく不思議な道

[名称] 長部田海床路(ながべたかいしょうろ)
[場所] 熊本県宇土市住吉町
[形式]
[全長] 約1km
[最大支間長]
[幅]
[高さ]
[着工・竣工] 1979年(昭和54年)
[概要] 操舵手(そうだしゅ)のジンベエ像が設置された住吉海岸公園近くにある。

有明海に向かってひたすら続くコンクリートの道で、海苔養殖や貝採取のために建設された。

24本の電柱が傍らに立ち並び、潮が満ちるころになると海の中へと段々と沈んでいく様は、人気撮影スポットとなっている。

満潮・干潮の前後2時間程度がおすすめとされている。
 

出典 熊本県公式観光サイト