[名称] | 下関漁港閘門(水門橋) |
[場所] | 山口県下関市彦島本村町6丁目1−1 |
[形式] | 昇開式可動橋 |
[全長] | 水路長50m |
[最大支間長] | |
[幅] | 水門幅8m |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 下関漁港閘門1936年9月設置 水門橋1982年12月25日開通 |
[概要] | 「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に認定。
世界一小さなパナマ運河式閘門としてギネス世界記録に認定。
下関漁港の閘門は、日本海と瀬戸内海の干満差によって生じる激しい潮流を抑制し、漁港の安全性を確保するために戦前に建設された構造物。 戦後の下関漁港の発展に多大な貢献をしており、昭和41年には28万5千トンの水揚量日本一に輝いた。 閘門は今なお現役稼動中で船舶が航行しており、この様な構造物は全国的にも珍しい。 |