[名称] | 音戸大橋(おんどおおはし) |
[場所] | 広島県呉市警固屋 – 音戸町 |
[形式] | ランガー橋(アーチ橋) |
[全長] | 172m |
[最大支間長] | 114.88m |
[幅] | 5.5m(車道) |
[高さ] | 23.5m(航路) |
[着工・竣工] | 1961年12月3日開通 |
[概要] | 音戸の瀬戸は、最も狭い部分で幅90mの海峡で、大型船舶も通る海運の要所となっており、南に音戸大橋、北に第二音戸大橋、第三音戸大橋が架かっている。
音戸大橋は大型船舶を通すための桁下高さ確保の課題を解決するために両側のループによってその高さを確保している。 警固屋側取付部は、ループに沿って植えられたツツジが美しく、倉橋島側取付部は、12本の橋脚で2回転半のループ橋桁を支える構造になっている。
|
出典 広島県 音戸大橋