[名称] | 鞘橋(さやばし) |
[場所] | 香川県仲多度郡琴平町阿波町 |
[形式] | 木造銅板葺 反橋 |
[全長] | 23.6m |
[最大支間長] | |
[幅] | 4.5m |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 不明
元禄年間に建設との説あり |
[概要] | 琴平の町中を流れる金倉川に架けられた屋根付きの木造反橋。
唐破風、鋼板の両妻、上屋根に千鳥破風をいただいている。 明治2年の改築で,橋桁を用いない両岸から組み出す形式になった。 明治38年に現在地に移築された後は,金刀比羅宮の祭儀を行う際にのみ使われ,神橋として広く親しまれている。 国の有形登録文化財。 |