【ささやき橋】広島県福山市鞆町後地 歴史の香り漂う神社仏閣通りにある 悲しい恋物語が伝わるとても短い石橋

[名称] ささやき橋
[場所] 広島県福山市鞆町後地
[形式]
[全長]
[最大支間長]
[幅]
[高さ]
[着工・竣工]
[概要] 応神天皇の頃、百済よりの施設の接待役・武内臣和多利と官妓・江の浦は、役目を忘れ夜毎この橋で恋を語り合っていたところ、お上の知る所となり、二人は後ろ手に縛られ海に沈められてしまったという。

没後、橋のたもとでは二人のささやき声が毎夜聞こえるという噂が広まり、人々は二人のために碑を建てたのが現在の「ささやき橋」という、悲しい恋物語が伝わる、とても短い石橋。

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