| [名称] | 二俣橋(ふたまたばし)・二俣二橋(ふたまたにきょう) |
| [場所] | 熊本県下益城郡美里町小筵 |
| [形式] | アーチ橋 |
| [全長] | 二俣渡28.0m・二俣福良渡27.0m |
| [最大支間長] | |
| [幅] | 二俣渡3.3m・二俣福良渡2.5m |
| [高さ] | 二俣渡8.0m・二俣福良渡8.0m |
| [着工・竣工] | 二俣渡 文政12(1829)年完成・二俣福良渡 文政13(1830)年完成 |
| [概要] | 釈迦院川と津留川の合流する箇所が二俣にあり、全部で五つの橋が架けられている。釈迦院川に3基(二俣渡・年祢橋・新年祢橋)、津留川に2基(二俣福良渡・新二俣橋)
このうち、川の合流点にと二俣渡(ふたまたわたし)と二俣福良渡(ふたまたふくらわたし)が江戸時代に架けられ、全国でも珍しい兄弟橋となっている。 10月から2月にかけて、お昼11時半頃から12時頃までの間の約30分間、二俣渡のアーチに差し込む光が水面に反射してハートのように見える。 |
出典 美里町




