【宮守川橋梁】岩手県遠野市宮守町下宮守 SL銀河が走る 日本夜景遺産のアーチ橋

[名称] 宮守川橋梁(みやもりがわきょうりょう)
[場所] 岩手県遠野市宮守町下宮守
[形式] 鉄筋コンクリート造 バランストアーチ橋
[全長] 107.3m
[最大支間長] 20m
[幅]
[高さ] 17.8m
[着工・竣工] 昭和18年9月完成
[概要] 宮守町を代表する観光の名勝、宮守川橋梁(通称:めがね橋)

手前にあるレンガ造りの柱は大正4年11月に作られた岩手軽便鉄道の鉄橋の一部。

平成3年から地元商工会青年部の企画で始まった(現在は、市で運営)夜間のライトアップや
平成26年からJR釜石線を運行している「SL銀河」は、多くの観光客を楽しませている。

令和2年6月からライトアップの照明がLEDライトに変更となっている。

ライトアップ点灯時間:日暮れ~22時

令和2年7月22日、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローから、めがね橋(宮守川橋梁)のライトアップが日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)に認定決定したことが発表された。

出典 遠野市

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