[名称] | 桃介橋 |
[場所] | 長野県木曽郡南木曽町読書 |
[形式] | 吊橋 |
[全長] | 247.762 m |
[最大支間長] | 104.496 m |
[幅] | 2.728 m |
[高さ] | トラス高 2.333 m
主塔高 鉄筋コンクリート部13.300 m, 練石基礎部(中央)14.326 m |
[着工・竣工] | 1922年(大正11年)完成。 |
[概要] | 木曽川に架かる、日本最大級の長さを誇る木製吊橋。意匠や技術が評価されr国の重要文化財に指定された。
4径間をワイヤーで吊り、橋桁は木製トラス構造となっている。 1978年(昭和53年)、老朽化によって利用中止となり、撤去費用がなく存続していたが、1993年(平成5年)の復元により利用が再開された。 当時の大手電力会社、大同電力の社長「福澤桃介(1868-1938)」は完成当初「桃介橋」と名づけたい意向であったが周囲の反対により「桃之橋」と名づけられた。1993年復元時にようやく「桃介橋」と命名された。 |