[名称] | 上津屋橋(こうづやばし)(流れ橋) |
[場所] | 京都府八幡市上津屋宮前川端-久世郡久御山町 |
[形式] | 流れ橋 |
[全長] | 356.5m |
[最大支間長] | 10.1m |
[幅] | 3.3m(有効幅員3.0m) |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 1953年(昭和28年)3月建設 |
[概要] | 京都府南部を流れる木津川に架かる木製の流れ橋。
増水して川の流れが速くなっても、流されて構わないという設計で造られている。増水時には橋桁が川底から離れ水面に浮き、橋桁と橋脚はロープで繋がっているため、水圧を受け流す事ができる構造となっている。 架設以来23回流されても、被害が少ないため復旧にかかる時間と費用が抑えられている。 また、時代を感じるその造りから、昔から映画やドラマで幾多の舞台となっている。
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