【粟野川沈下橋】山口県下関市豊北町大字粟野 山々を望む渓谷地帯 治水対策の歴史を感じる沈下橋

[名称] 粟野川沈下橋(小野橋)
[場所] 山口県下関市豊北町大字粟野
[形式]
[全長]
[最大支間長]
[幅]
[高さ]
[着工・竣工]
[概要] シロウオ、アオノリの漁で有名な栗野川の中流、山々を望む渓谷地帯に架かる沈下橋。

増水時、水の抵抗が少なくなるように、欄干が無く、橋桁や橋脚の角が丸くなっているのが特徴。流木や漂流物からのダメージを少なくする役目もあり、構造がシンプルな事で復旧時に費用が少なくて済むという利点もある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA