[名称] | 虹の橋 |
[場所] | 北海道紋別郡滝上町サクルー原野 |
[形式] | |
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[最大支間長] | |
[幅] | |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 1990年(平成2年)完成 |
[概要] | 国鉄渚滑線の歴史は、大正12年(1923年)に始まり昭和60年(1985年)に終わるというまことに短いものでありましたが、渚滑川に架かる鉄橋がその生命を脈々と伝えてくれます。
というのも、この鉄橋を何らかのかたちで残したいという、気持ちが伝わり、平成2年(1990年)「ふるさと創生事業」により、「虹の橋」として生まれ変わったからです。 「虹の橋」は、全国的にも珍しい2階建ての橋で、入口には童話の世界をイメージした三角屋根の門が作られ、1階の床下からは滝のように放水し、そこにプリズムを利用してライト、もしくは太陽光線が当たることで虹が架かります。2階からは、芝ざくらと渓谷が眺められる絶好の観光ポイントでもあります。 放水時間9時00分~17時00分(一時間おきに、約10分間) |
出典 滝上町