[名称] | 開運橋 |
[場所] | 奈良県生駒郡三郷町信貴山西1190−20 |
[形式] | 上路カンチレバー式トラス橋 |
[全長] | 106m |
[最大支間長] | 中央径間55m |
[幅] | 4.2m |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 1931年(昭和6年)12月竣工 |
[概要] | 開運橋は信貴山門前の大門池に架かる全長106mの鋼製橋です。
三郷町側の親柱には「昭和六年十二月竣工」と刻まれています。 橋の形式は「上路カンチレバー橋」といい、開運橋がその形式としては現存する最も古い橋です。また鉄骨を組み合わせたトレッスル橋脚を用いていることも珍しく、これらのことから平成19年7月に国の登録有形文化財に選定されました。 (現地石碑より)
開運橋から30メートルバンジージャンプ!文化財に指定されている開運橋に30メートルバンジージャンプ台を開設! 赤のカラーリングが美しい昭和6年に架けられた橋で、 朝護孫子寺を訪れる多くの人が渡ります。 「カンチレバー」という非常に珍しい工法で造られた橋で、この工法の橋では日本最古のものだそうです。登録有形文化財にも指定された歴史のある吊橋から思いっきりダイブ!
出典 開運バンジー |