| [名称] | 幸野川橋梁(こうのがわきょうりょう) |
| [場所] | 熊本県阿蘇郡小国町北里 |
| [形式] | コンクリート造6連アーチ橋 |
| [全長] | 112m |
| [最大支間長] | 20m(4径間) |
| [幅] | |
| [高さ] | |
| [着工・竣工] | 1939年頃(昭和14年頃) |
| [概要] | 北里駅と肥後小国駅にある、竹筋コンクリート造アーチ橋で、2004年2月に登録有形文化財として登録されている。
建設時期が戦争中のため、鉄筋の代わりに竹筋が用いられたと伝えられている。 橋脚の上部に特徴的な形の3つの透かし穴が開いていて、この橋の独特な造形美を際立たせている。 |


