【赤沢八幡野連絡橋】静岡県伊東市八幡野 別荘地計画の中止で無残な姿になった 山の中に異様な存在感を放つ廃ループ橋

[名称] 赤沢八幡野連絡橋(あかざわやわたのれんらくきょう)
[場所] 静岡県伊東市八幡野
[形式] 鋼鈑桁橋
[全長]
[最大支間長]
[幅]
[高さ]
[着工・竣工] 1976年(昭和51年)完成
[概要] 八幡野の別荘地開発の一環で工事用道路として建設されたものの、別荘地開発が中止となり放置された結果、1993年(平成5年)に橋の一部が崩落したのを行政が確認し、「廃ループ橋」と呼ばれ現在に至る。

権利関係が複雑に絡み合って、撤去する事もままならない状態にあるという。

未完成ループ橋と呼ばれる事もあるが、一応の完成はしており開通された。

口コミによれば、人が歩いても揺れる程の危ない状態が確認されており、危険につき立ち入りは避けた方が賢明。

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