[名称] | 浅野川大橋(あさのがわおおはし) |
[場所] | 石川県金沢市橋場町 – 東山1丁目 |
[形式] | 鉄筋コンクリート造アーチ橋 |
[全長] | 約55m |
[最大支間長] | |
[幅] | 約17m |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 1922年(大正11年)竣工 |
[概要] | ひがし茶屋街、主計町茶屋街といった古くからの観光地の風景になじんだ、大正ロマンの佇まいを持つ三連アーチ橋。
橋がライトアップされた姿を眺めながら、浅野川沿いの夜桜巡りは人気の観光スポットになっている。 建物に積もった雪が印象的な、冬の茶屋街もノスタルジック。 大正ロマンを代表する画家の竹久夢二は、妻を含む三人の女性達と関わりのある金沢に縁があり、1917年、木造だった頃の浅野川大橋や温泉街と女性など多数のスケッチを残している。 出典 中日新聞 |