[名称] | 碓氷第三橋梁 (めがね橋)(うすいだいさんきょうりょう) |
[場所] | 群馬県安中市松井田町坂本 |
[形式] | アーチ橋 |
[全長] | 91m |
[最大支間長] | |
[幅] | |
[高さ] | 31m |
[着工・竣工] | 1892年(明治25年)12月完成 |
[概要] | 明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しい煉瓦のアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。
この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。 橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。 使われたレンガは202万8千個といわれている。 1963年に廃線されるまでアプト式鉄道の線路として使われていた。約6kmの廃線敷が現在「アプトの道」という遊歩道として開放されている。
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出典 安中市