[名称] | 渡月橋(とげつきょう) |
[場所] | 京都府京都市 |
[形式] | 鉄骨鉄筋コンクリート橋 |
[全長] | 155m |
[最大支間長] | 約10m |
[幅] | 11m |
[高さ] | |
[着工・竣工] | 1934年(昭和9年)完成 |
[概要] | 観光地の嵐山の象徴となっている、桂川に架かる桁橋。
836年(承和3年)の架橋が最初とされ、鎌倉時代に「くまなき月の渡るに似る」と詠んだ亀山上皇によって命名された。 現在の橋はSRC造でありながら、嵐山の景観と調和するために、欄干と橋桁隠しの部分が木造となっている。また、中央部分が1m高く弓なりになっていて優雅さを表現している。 |