【タウシュベツ川橋梁】北海道河東郡上士幌町 古代ローマを彷彿とさせる造形美 湖底で見え隠れする幻の橋

[名称] タウシュベツ川橋梁(たうしゅべつがわきょうりょう)
[場所] 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
[形式] コンクリートアーチ橋
[全長] 130m
[最大支間長]
[幅]
[高さ]
[着工・竣工] 1937年竣工・1939年11月18日開通・1955年8月1日閉鎖
[概要] 北海道中央部の糠平湖の中にある、北海道遺産に選定されたコンクリートアーチ橋。季節によってその姿が見え隠れするため「幻の橋」とも呼ばれている。

旧国鉄士幌線の廃線に伴い現役の役目を終え、古代ローマを彷彿とさせるその造形美で、長らく観光名所として人々の目を楽しませている。

ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈む。(その年の雨量など、複数の要因により時期は毎年変動する)

見学方法につきましては下記をご参照ください。

北海道 上士幌町公式サイト

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